JFねじめ漁業協同組合

直営店「さかな館」

わたしたちの漁業

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地の利を活かした漁業

「おいどんの育てる魚」への愛情

錦江湾(鹿児島湾)入り口付近に位置する根占(ねじめ)の海域は温暖で潮の流れが速く溶存酸素も多いため、魚をのびのびと泳がせ立派に成長させるには最適な環境となっています。
この「地の利」を最大限に活かしながら、手間ひまかけて育て上げ、高品質のカンパチやヒラマサを世の中に送り出しています。

活魚で、活き〆で

質・量 共に安定して通年直送

ねじめ漁協の養殖は「県内随一の早出し」が強み。
稚魚の仕入れから約2年で成魚まで育て上げ、一早い出荷を実現。
若く生き生きとした新ものを安定したボリュームでお届けできるよう日々努力を重ねています。

こだわりは鮮度

プロとしてのプライドがあるからこそ

「より新鮮な状態で魚を食べて欲しい。」この秘めた想いがあるからこそ、生産者の日々の作業には気持ちが入ります。
自分たちで育てた魚を新鮮にお届けするために、早朝から水揚げを開始し活き締めを実施。締めた魚は直ちに箱詰めが行われ、迅速に出荷作業へと移ります。
活魚車や活魚運搬船にて生きたままで輸送を行う場合もあり、鮮度にはとことんこだわります。

手塩にかけて育て上げた魚を出
荷できた時の喜びは何も
のにも
代え難いです

「すごく鮮度がいい」「脂がの
っててプリプリ」「柔ら
かくて
美味しい」とお客様から声をい
ただいた瞬間は思
わず笑顔がこ
ぼれます

海の魚が少なくなってきている
今、安定的に魚を育てて
提供し
皆の食生活を支えるという重要
な役割に喜びと
やりがいを感じ
ています

一匹一匹が元気良く大きく育つ
よう、健康状態や環境に
常にア
ンテナをはっています

主な仕事

生産者は「早出し」を実現するために、時には皆で協力し合い団結して、時には一人黙々と、様々な業務を日々こなし、高品質のカンパチやヒラマサを育てています。